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macintosh
Vol.99
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2/Jul 2002
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Xserve Architecture
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Q:FireWireハードディスクを使ってシステムをバックアップしましたが、そのドライブを内蔵しても起動できません。どうすれば起動ディスクになりますか?
Target Disk Modeを使ってシステムを再構築しましたが、起動できません。なぜですか?
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555_ Internal Hard Disk drive
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555_ Internal Hard Disk drive
内蔵ハードディスクを交換することで、容量の向上だけではなく、最新のドライブを利用することで速度向上を期待する人も多い。ハードディスクの交換は手軽にできるアップグレードであるため、多くの人が行っているようだ。
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556_ FireWire Target Disk Mode
手軽なバックアップ方法としてFireWire Target Disk Modeがある。電源投入時に「T」キーを押したままにすることで、PowerBook本体をFireWire Hard Diskに見立てることが出来る。
最初からFireWireが組み込まれたPowerBook FireWireとPowerBook G4がサポートしている。
ハードディスクを換装した直後に、Taget Disk Modeで接続し、ファインダーの「ディスクの初期化」を行っても、起動ドライブに必要なハードディスクドライバーがインストールされないことに注意しなければならない。
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556_ FireWire Target Disk Mode
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557_ Drive Setup
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557_ Drive Setup
ドライブ設定はハードディスクの論理フォーマットだけではなく、パーテーションの設定や、内蔵して起動するのに必要なドライバーを専用パーテーションにインストールする役目がある。
また第三者にハードディスクを譲渡する場合のセキュリティフォーマット(0で埋めるオプション)もあるが、ランダムデータ消去機能はない。
現在のバージョンのドライブ設定はFireWire経由ではハードディスクをフォーマット出来ないため、内蔵してからフォーマットするか、CitiDiskなどのPCMCIA経由のケースを利用してフォーマットする必要がある。
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Medical macintosh (c) 1998,1999,2000,2001,2002
Written/Edited by Y.Yamamoto M.D.
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