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24/nov

Index

Medical scienceのページを分割しました。これでMacintoshのページと同様に過去のコンテンツはワンクッションおいてしか見ることが出来なくなります。内容が日によってバラバラで、あまり関連無く書き進んでいるので、よく「あれはもう消してしまったのか?」と聞かれることがあります。基本的に誤字、脱字や明らかに内容が間違っていて、人に誤解を招いてしまう内容については、後日書き換えや、消去がありますが、たいていはバックナンバーとして保存していきたいと思います。目次のかわりに、Searchのページで、検索文を空欄のままsearchボタンを押すと一覧表が出るようになっていますので、良ければ使って下さい。ただしブラウザのJavascriptは「使用する」として使ってください。

22/nov

Response

Medical scienceのページで取り上げたSlicerと言うソフトについて、京都の先生から問い合わせがありました。このようなページを作っていると、「どんな人が見ているのだろう」と気になります。トップページにつけたカウンターが励みになるわけですが、やはりメールをいただけると大変うれしくなります。どしどしメール募集中です。将来的にはネット上ケースカンファレンスを実現したいと思います。ただし、実現に向けての意見、注意点などございましたら、どうぞメールをいただけますでしょうか。

19/nov

Beaujolais Nouveau

11月の第三木曜日にボジョレー・ヌーボーが解禁になります。その香しいかおりに触発されたのかどうかしりませんが、現在のメインマシンであるこのPowerBook G3が火を噴いて動作不良に浸りました!トラックパッドの真下、メインボードのメディアベイ接合部とトラックパッドボードの間に挟まれた電源レギュレターのパーツが発火、香しい煙がカバーフックの穴から高々とあがったのです。コンピュータが火を噴いたのはこれで2回目。最初はいまから19年前。グラフィックスカードのコンデンサーが焼失、破裂し煙が上がったことがあります。ノートコンピュータでは初めてかな。

クイックガレージでメインボードと電源レギュレターボードの一部を交換。CPUカード、モデムカード、赤外線インターフェースカード、PCMCIAホルダーはそのまま使い、不良率の高いバッテリーモジュールは新品と交換し全行程45分で修理完了。さすが「クイック」でした。でも原因は不明。詳細が判ればレポートしたいと思います。

15/nov

"We Love PowerBook G3 Series"

実はメモリー増設に踏み切る前に、一度ショップを訪れたとき、「増設は2枚同時じゃないと保証しません」と言われたんです。ショップ側からみればたった64 Mbyteの増設に256 Mbyte分全部交換しなくてならないので、全然商品がはけないとこぼしていたので、「そうなのかなぁ」と思っていました。で、早速いつもお世話になっている「PowerBook G3 Seriesを使いこなそう」の丹羽氏に相談したところ、「大丈夫だよ」というお答え。どうもありがとうございました。それに勇気づけられて再度、秋葉原を探索。数件のショップを回り、在庫を確認、G3にPHS DATA LINKを差し込んで、その場でメーカーのwwwにアクセス。アクセスしながら携帯電話で内容を確認し購入しました。でも、家に帰ってメモリーを差し込むまでは結構どきどきました。動いたときは「よっしゃぁ」といったところです。仕事がらみで最近連日深夜帰宅のため、家から約15分の距離の秋葉原に行くのも至難の業。今回のメモリ購入も全行程43分間の早業でした。

11/nov

mobile-dog.com

仕事柄家に長時間帰れず、仕事場にPCが無いので(現在の職場は準清潔区域のため、外部から手荷物の持ち込みは原則として許可されません)、PCは持ち運び系で、無線インターネット環境に限定されています。やはり、パワーブックのページはいろいろと拝見する流れになるわけでありますが、そういった中とても色使いが美しく、キュートである反面内容はDeep(?)な田中氏のMobile-Dog.comへのリンクが許可されました。リンクのページに少しずつ、コンテンツが増えるのが最近のささやかな楽しみになってきました。

9/nov

PB2400 Comet

昨日のことになりますが東京のAmuletに遊びに行きました。私の場合、まる一日フリーということは存在しませんが、昨日の日曜日はラッキーなことに午後自由になり、早速なにか面白いアイテムは無いか探索に行って来ました。まず、デフォルトのAmuletですが、一昨日行われた「極私的 PB2400c頁豪華絢爛時代絵巻」パーティ出席者が、ご自分の愛機(当然みなさんPowerBook 2400c)のハードディスク交換やメモリー増設をしていました。最近このお店には2400があふれているのですが、この日はさらにそれに輪を掛けた騒ぎになっていました。

というのも、銀色の筐体、スリープランプが高輝度LEDに交換などと、普通の2400は存在しないのです。みなさんモバイルにも大変精通しており、短い間でしたがパソコン談義をして楽しいひとときを過ごせました。このパーティは極私的 PB2400c頁の100万ヒット記念で行われたと言うことで、早速このページの水谷氏に許可を願いリンクまでOKをもらってしまいました。ということでリンクのページに加えています。

PBG3は日本製であることはよく知られていることですが、完全IBM製であるとも言えるでしょう。だってCPUがIntelでなくIBM製だし、ハードディスクだってIBM製です。その昔、IBMのXTマシンをbig brotherに見立てた有名なCM、1984では、Macを象徴する若い女性がオノを投げつけましたが、それから10年以上立って逆にIBMが作ったマシンがマックユーザーにDeep impactとなったのは皮肉でしょうか。

7/nov

virtual phones

せっかくのDVD音声をダウンコンバートしてプロロジックで聞くのはもったいないという話の関連。DOLBY DIGITALとDOLBY PRO・LOGICのには下の表に示すような大きな差があります。もともと圧縮して6種類の音声の入っているものと、2チャンネル分のデータから4チャンネル(正確には3チャンネル)にするのとでは自ずと違いは出てきます。

フォーマット

DOLBY DIGITAL
DOLBY PRO・LOGIC

記録チャンネル数

5チャンネルとウーハー用
2チャンネル

再生チャンネル数

5チャンネルとウーハー
4チャンネル

リアスピーカー特性

3Hz〜20KHz
100Hz〜7KHz

ダウンコンバートしてプロロジック規格にしてしまうのは2チャンネルスピーカーで再生するためには必要なことかもしれません。でもおなじダウンコンバートするのでも、今週の日曜日に見つけたソニーのヘッドホンMDR-DS5000は、5チャンネル分の情報を旨い具合にミックスして2チャンネルのヘッドホンでそれなりに聴かせる工夫がしてありました。VIRTUAL DOLBY DIGITALと新しい称号を与えられたそれを聞いてきたのですが、フロントスピーカー、センタースピーカーの3本分に関しては、ある程度全面に定位が感じられ、約1〜2m離れているところでなっているように聞こえました。これまでのヘッドホンが頭の中で音がするのと比べれば雰囲気は出ていると思います。それに比べると、リアスピーカーの音は、左右の定位はしっかりしているものの、斜め後ろ上方、距離にして30cmぐらいのところに、スピーカーがおいてあるような不自然な感じがしました。でも、このヘッドホン、赤外線を使ったコードレスヘッドホンタイプで、入力は直接光ファイバーが入るようになっているのでサラウンドプロッセッサーをまだ購入していない人には、安上がりに5.1チャンネルの雰囲気が味わえ、またプロッセッサーがあっても、深夜など騒音を気にする人にとってはうってつけと思います。光デジタル分配がクリアーされたら一つ手に入れてみようかなと思わせました。

4/nov

virus crisis

思ったよりAutoStart 9805の汚染は広がっていたようです。共用コンピュータでPowerPCのもの全て、フロッピーの3枚に1枚。調べたノートコンピュータの2台全てが汚染されていました。発見自体は簡単で、MacOS標準のファイル検索ないしSherlockで、option-controlを押しながら「名前を」のプルダウンメニューを選択し、一番下の「目に」を選びます。「Desktop print spooler」に類似した不可視属性ファイルがウイルス本体です。感染の成立は外部メディアを挿入した直後、QuickTime設定のCD-ROM自動再生がONになっているパワーマッキントッシュに成立、コンピュータから外部メディアへはオリジナルの型で30分経過すると成立します。このウイルスは健常保菌者の割合が高く、免疫の獲得は非常に簡単であるが、免疫の無い物にとっては非常に感染力の高いものです。20年以上コンピュータに関わり、初めてであったコンピュータウイルスですが、大変驚きました。最悪のウイルスは、症状発現まで時間がかかり、発見されにくく、感染力が強い物。さらにミューテイションを繰り返し変化する物でしょう。感染力はそれほど強くありませんがAIDSなどはこれに類するかもしれません。今回のコンピュータウイルスを駆逐するため、近く「地域同時性」にワクチンを発動することになりました。まさに家族内発生を危惧しておこなわれる蟯虫駆除「コンバントリン」の同時内服や、極まれに排泄物から感染成立がありえる「ポリオ」の予防に似たやり方になるでしょう。

30/oct

introduced

PowerBook G3 Seriesを使いこなそうのページにてこのページが少し取り上げられました。PowerBook G3 Seriesを使いこなそうは、出来てまだ数週間しかたっていないのに、もう一日のヒットが私のページの全ヒット数に相当するほどのサイトで、その更新頻度の高さにはただただ驚くというか、頭が下がります。是非一度訪れてみて下さい。リンクのページに早速登録しました。

26/oct

Cleavage

マックのページが重くなったので、分割しました。ページの前後にナビゲーションボタンを新設して、前のページにもアクセス出来ます。もちろんサーチからは直接ジャンプできます。リンクを切ると、その管理が難しいですね。その点ホームページプロはサイト単位でチェックが出来るので便利です。でも、スクリプト内のデータまでは無理。現在、サーチ用のデータはファイルメーカープロで別管理して、HTMLタグを書き出すようにして対応しています。inx.htmlの改行が無いのは自動書き出しだからです。

17/oct

MacOS 8.5

世界同時発売でMacOS 8.5の発売が始まりました。行きつけのAmuletでも深夜の発売を決行したとのこと、さぞや楽しかったでしょう。ちょうどそのころ私は大学病院の当直で超未熟児の相手をしていました。

さて、MacOS 8.5は時差の関係で世界で一番早く手にしたのは日本のユーザーだったそうです。これを書いている頃は本国アメリカでも発売が始まったのでしょうか。あちこちのサイトで大々的に「インストールしたぞぉ」という報告がアップされていました。8.5に期待するのは処理速度の改善?、新型の検索システム?私はアンチエイリアスフォントに期待しています。

11/oct

add profile

そういえばプロフィールが抜けていました。自己紹介を加えます。

9/sep

PLM-S700

もう1ヶ月か2ヶ月前になりますが、グラストロン試作品に「すごい画質のやつがある」という話を聞いたことがあるのですが、それがPCグラストロンとして昨日発表になったようです。もともと前のグラストロンは走査線にして250本ぐらいの画質で、MPEG1を見るぐらいにはちょうど良かったのですがとてもDVDなどを繋いで使おうとは思わせない程度の画質でした。特にオリジナルグラストロンは筐体重量が重く、揺さぶったりすると慣性でずれてしまい、眼鏡をかけていたりすると目と画面の距離がある程度あるため視野欠損が生じやすくなります。それに比べ、オリンパスの「Eye-Trek」は重量が軽く、フィット感が良好で、光学系も優れているため見やすいのですが、使用液晶が同クラスの物であるため画像的には大差ないものでした。

今回のPC グラストロン『PLM-S700』はソニーのグラストロンしては2世代目に当たりシースルー機構を残したデザインで画像の大きさはビデオ入力時640×480ドット、1.2mの距離の24インチテレビに相当するそうです。初代が2mの距離に52インチの仮想スクリーンですから一回り小さくなった印象?

でもその画質は折り紙付きだそうですから期待がもてます。

8/sep

change index page

フロントページのデザインを変更してみました。あまり意味はありません。

16/aug

telephone

病院内での携帯電話の使用について。

病院内部で携帯電話を使っていけないというのは半ば常識となっていますが、実際どうなのでしょうか。これには病院内部で電波がどの程度使われているか考えていく必要があるかもしれません。

12/aug

bar NERV

本日もバーネルフにきています。SIIのPHSカードでモバイルからネットにページをポストするためいろいろ工夫しているのですがなかなかうまくいきません。ウインドウズを使っているからでしょうか?FTPへポストするときのソフトの使い勝手がいまいちだからでしょうか。マックのほうは新生ファイルメーカー社の一発目ソフトのホームページプロV3を買ってきて「アップロード」一発でいけるのですが、どうもFrontPageではウイザードがちょこちょこ出てきてモバイルな人としては、通信費と電池が心配でならない状態です。

しかし、電池に関してはやはりある程度の時間しっかり使える・・やはり2時間心配なく使用できるという観点からは、その重量などを考えるとやはりマックでは現状で満足できる製品は少ないのが残念です。実際、この文章を作成しているのはこの間までウエッブブラウザーとメーラー以外役に立っていなかったソニーのバイオ505です。ロングバッテリーをつないでおけば、2時間から3時間はなんの心配もなく、どんな使用状態でも信頼をもって使っていけるのさすがと思います。ウインドウズでは常識でしょうか・・モバイルはマックオンリーであった私としては、初のウインドウズマシンはバイオでして、使いやすいのはじゅうじゅう承知していたものの、ある理由からどうしてもウインドウズを使いたくなかったので・・・

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メディカル マッキントッシュ

medical macintosh (c) 1998,1999,2000,2001,2002,2003,2004
Written/Edited by Y.Yamamoto M.D.
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