faq
Vol.20

10/Sep 2002

FAQ: PBG3 HD Compatibility Matrix

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本文内部のリンク以外のブルーの文字は、私のコメントです。 


Travelstar 60GH
44.8Mbit/Mbit/mm2
146〜262Mb/s
5400rpm
2M/cache

 

*118 6/Dec 2001 バラボテ氏より、PowerBook G3 300/14+BlueChip 500で、カッターによる防磁処理をおこなったはいますが、特に問題ないそうです。

NEW5/Aug 2002 Ernest氏よりPowerlabで防磁シートと一緒に購入し、PowerBook G3 266/14で1ヶ月程使用中で、A今の所問題なく利用できているそうです。「元が純正だったため、全体的に速度が上がっているのが体感できました。特に、起動時のアイコンパレードは目に見えて早くなりました。シークか停止状態からの復帰時かはよくわかりませんが、アクセス開始時にときどきカリカリというような動作音がする以外はいたって静かです。APM Tunerは使用してみましたが、前述通り純正の体感速度が頭にあるため、標準状態で十分高速に感じており、APM Tuner使用前後での差をハッキリと感じる事は、出来ませんでした。(早くなっているような気はします。)」とコメントをいただきました。


IC25T048ATDA05
33.6Mbit/mm2
241Mb/s
5400rpm
2Mbyte/cache

*90 20/May 2001 島中氏より、PowerBook G3 266/14で、使用音はシーク時の音でしょうか「カリカリ」音がします。速度は使い始めただけですので速くなったかはよくわからないそうです。最初組み込んだとき、起動しなくて、防磁をしたら問題なくなったそうです。

31/Jul 2001 koki氏より、PowerBook G3 233/14で、一回起動した後に起動障害になったそうです。アップル社に修理を依頼したところ、7週後にハードディスクが非純正であること理由に未修理で扱いになり、防磁処理で復活したそうです。速度、回転音の静寂性には満足しているそうですが、シーク音は気になるとのこと。

FAQ: DARA-212000とPowerBook G3 1998で発生する起動障害と解決策を参照して下さい。

*97 21/May 2001 PowerBook G3 400/14でMac OS Xのインストールも問題なく、静かで快適に動作しているそうです。


IC25N040ATCS04
54.4Mbit/mm2
130〜245 Mb/s
もしくは
125〜241 Mb/s
4200rpm
2M/cache

(IC25N020ATCS04)*123 27/Jan 2002 takatana氏より、PowerBook G3 300/14で19.7G有効。先頭のパーテーションを8GにしてMacOS Xをインストールしたそうです。スムーズに動いていて音やアクセスタイムは気にならないそうです。(改善したようだとコメントです)

(IC25N040ATCS04) 30/Apr 2002 nobhaga氏より、PowerBook G3 266+Bluechip 466での換装レポートです。「Powerlabで配付されていた防磁シールドを使いました(シールド無しで起動障害が起こるかどうかは確認していません)。以前のDJSA210と比べるとあまりの静かさに驚きました。起動時のスピンアップの一瞬だけ「キューン」と高い音がしますがその後はとても静かで満足しています。「カッコーン」というヘッドの退避音はまだ聞いておりません。この音も静かになったのでしょうか。DJSAがもともとうるさかったのか経年変化でうるさくなったのかははっきりとは分かりませんが、常時「シャー」というノイズを発していました。」

(IC25N040ATCS04)*131 10/Mar 2002 ヨシミツ氏より、起動障害が起こり、防磁処理後は問題が無くなったそうです。

(IC25N020ATCS04) 16/Mar 2002 KOBE氏より、「元々起動障害があり、起動前に一度バッテリーを抜き差しすることで起動可能であった私のPowerBook G3 233に IC25N020ATCS04をディスク交換したとたん チリチリ音がするだけで 何をしても全く起動できなくなりました。さんざん試してこのHPにたどり着きカッターの刃で防磁することにより解決しました」とポスト頂きました。

(IC25N020ATCS04) 26/Jun 2002 Nishimura氏より、PowerBook G3 233での換装レポートです。「起動障害が起きましたので、ここの記載を参考にカッターの刃を貼って対応しました。これで問題なく使用できるようになりました。

なお、静音化については言うまでもありませんが、純正のものよりもはるかに静かです(回転音は筐体に耳を近づけてやっと聞こえる程度)。また、アクセススピードが大幅に向上したので、体感的には2倍近く速くなった気がします。特にSoftwindows(古いソフトですみません)は飛躍的に速度が上がっています。やはりハードディスクへのアクセスが多いアプリケーションでは高速のHDの効果は絶大なようです。」

(IC25N020ATCS04) NEW30/Jun 2002 竹内氏より、すでにHITACHI DK227A-50(BUFFALO)に換装されていたPowerBook G3 266/14を使用中、突然起動障害がでて磁気対策で半月程使用していました。IC25N020ATCS04に交換後、起動障害が発生致したそうです。インストール時(29日)には問題なしに動作していましたが翌日OS Xで放置していましたらスイープになり起動障害を発祥したそうです。

(IC25N040ATCS04) NEW28/Aug 2002 jinn氏がPowerBook G3 233/14+BlueChip 466で起動障害を確認しましたが、PowerLabの防磁シートで解消したそうです。

(IC25N020ATCS04)*116 21/Dec 2001 Macなおやじ氏より、PowerBook G3 333/14 (bronze)で、「ドライブ設定で初期化可能でした。ATTO ExpressPro-Toolsでは5〜16MB/秒でフラットに頭打ちになっていますが、出荷時の4GBのハードディスクからの乗り換えだったので、フォルダーコピーやアプリケーションの起動時間がかなり短縮され、スリープやハードディスク停止時からの復帰もビックリするくらい速くなりました。回転音はほぼ無音です。IBM独特のシーク音もアイドル時が静か過ぎて聞こえてしまうという感じです。」とコメントを頂きました。

(IC25N020ATCS04) 4/Apr 2002 Smoky氏よりレポートを頂きました。「3月中旬にIBM製IC25N040ATCS04を購入し、PBG3(1999) Lombard 400MHzに換装して使用しています。価格は3月上旬時点でe-trendで\25,800でした。

使用感ですが、その静粛性に驚きました。もちろん無音ではありませんが、それまで使っていたFUJITSUのMHM2200ATが約1年の使用で耐え難いほどの(電ノコのような)高周波ノイズを出すようになって、それに我慢できずに行った買い換えでしたので、流体軸受けの静粛性には満足しています。外付けモニタ使用のため、PBG3本体は机の上のキーボード左手に置いてありますが、音楽再生中もさほどノイズは気になりません。

IBMは、DJSAの20Gも一時期使いましたが、それと比較してもカリカリ音が明らかに静かになりました。それにしてもLombardに最初から内蔵されていたTOSHIBA製の6Gは、今でもノイズがそれほど気になりません。個体のばらつきによるものか、それともTOSHIBAの技術力によるものなのでしょうか。」

(IC25N020ATCS04)*117 21/Dec 2001 Macなおやじ氏より、iBookで、「ドライブ設定で初期化可能。System Info 5.03のディスクのスコアーが1246、ATTO ExpressPro-Toolsの連続読み込み・書き出しが17〜18MB/sとなりました。数字だけでなくアプリの起動など軽快感はかなりアップしています。」とコメントを頂きました。

NEWほかに、iBook FireWireで以前より静粛性が増し、速度も増しましたとコメントいただいております。


IC25N030ATDA04
39.8Mbit/mm2
235Mb/s
4200rpm
2Mbyte/cache

 

*107 28/Jun 2001  朴念仁氏より、PowerBook G3 266/14で起動障害は起こらなかったそうです。

ほかにも同様にHaggy氏よりPowerBook G3 233/14で、kenji_y2氏よりPowerBook 266/14+BlueChi 466、m-oha氏よりPowerBook G3 233/12DSTNで問題ないそうです。Kenji_y2氏はパワーラボでの防磁処理を施したそうです。

20/Mar 2002  ken01氏より、PowerBook G3 266+Bluechip 466への換装レポートを頂きました。「ToshibaのMK2016GAPから積み換えました。こちら(IBM)のほうが早く感じます。OS9.2.2のドライブ設定にて初期化、インストール。別パーティションのOSXも正常起動できます。回転音はしないのですが、カラカラ音が少し大きく感じます。APM Tunerで改善されているようです。交換時にPowerLabさんより頂いた磁気シールドを組み込みましたので、起動障害の確認はできませんでした。西新宿のトイコムから購入し、価格は\15,800+税でした。」

3/May 2002  山崎氏より、PowerBook G3 266+Bluechip 466への換装レポートを頂きました。「以前、IBMのDARA-225000を使用していましたが、ハードディスクの動作音が非常に耳障りなので、IC25N030ATDA04に載せ替えました。結果、動作音はとても静かになったのですが、MacOS Xのインストール時に障害がありました。MacOS9.2.1までは無事にインストールできたのですが、MacOS Xのインストール時にCD-ROMからの起動が出来ずインストールできませんでした。しかし、先日別に購入したPowerBook G3 233/14(266MHZに載せ替え)したモノにハードディスクIC25N030ATDA04を載せ替えてMacOS Xがインストールできました。原因は全く不明です。その後、IC25N030ATDA04をPowerBook G3 466 BlueChipに変えてアプリケーションの再インストール、MacOS Xのアップデートなどは問題なくできました。現在は安定して動作していますし、動作音が以前のDARA-225000とは比べモノにならないくらい静かです。ベンチマークはリードライト共に平均15MB/secは出ています。DARA-225000では平均11MB/secでしたのでFinal Cut Proでの取り込みも不安でしたが、IC25N030ATDA04ではまったく問題ないようです。

また、先程述べたPowerBook G3 233/14(266MHZに載せ替え)では、IC25N020ATDA04を使用しており安定動作しています。ベンチーマークはIC25N030ATDA04よりよい結果が出ていてリードライト共に平均15~16MB/sec出ています。このハードディスクはPowerBook G3 233/14を中古で購入した時に同時に中古で購入しました。特に問題もなくMacOS Xも266MHZに載せ替えた状態でもストレス無く動作しています。極端なことをいうとBlueChip466MHzと動作上差がないほどサクサク動いています。これってハードディスクの性能のおかげでしょうか?」

*114 15/Dec 2001 秋川氏より、PowerBook G3 266+BlueChip 466に組み込み、最初は問題なかったそうですが、2ヶ月たってから「ブブブ」という音とともに起動できなくなったそうです。防磁処理後は問題ないそうです。

*99 1/Jun 2001 Dogcow404氏より、PowerBook G3 333/14で、Mac OS 9.1 8.6ともに問題ないそうです。

6/Dec 2001 ジェリー氏より、PowerBook G3 333/14で、Photoshop5.5使用時に純正の4GBより明らかに高速になったそうです。4つのパーテンション(HFS+)に8.6,9.2.1,X(10.1)をインストールしましたが、どれも問題なく快適に動作しているとのことです。

9/Jan 2002 PANDORA氏より、PowerBook G3 333で、標準で付いていた東芝MK4309MAT(4G)と比べ、「カラッ、カラッ」という音が大きくハッキリと聞こえるようになり気になっているそうです。フィンダーの動作やアプリケーションの立ち上げでの速度アップは体感できないそうですが、サウンドデータのQuickTime形式からMP3への圧縮など重めの処理は速くなったと感じるそうです。

*108 28/Jun 2001 朴念仁氏より、ホットスワップも問題なかったそうです。


IC25N020ATDA04
36.0Mbit/mm2
216Mb/s
4200rpm
2Mbyte/cache

 

*105 21/Jun 2001 植木氏より、「防磁対策を考えていましたが、とりあえずそのままPowerBook G3 233/14に換装してみたところ、不具合なく起動出来ています。なお、オリジナルHDDはIBMのDKLA22160でした。音は若干低減したように感じます」と防磁未処理成功例をポストいただきました。

*111 3/Dec 2001 小林しょーじ氏よりPowerBook G3 233/14で、「ブブブ」という音だけで起動できない状態だったそうです。そこで、カッター使用の防磁対策をしたところ無事に起動できたとのこと。氏はその後、防磁シートを探したのですが、入手できなかったため、台所などに使用する粘着テープ付きのステンレス板で代用できたそうです。(絶縁対策を徹底してください)8x5センチに切断し、HDのコネクターの反対側によせるように貼付けたところ、起動できたそうです。他のPowerBook G3 233/12DSTNでは、何の対策もせずに使用できたことも付記していただきました。

FAQ: DARA-212000とPowerBook G3 1998で発生する起動障害と解決策を参照して下さい。

*112 5/Dec 2001 dona-lee氏より、PowerBook G3 400/14に組み込み問題ないそうです。MacOS9.2.1付属のドライブ設定J1-2.0.7で初期化出来、フォーマット後の容量は18.6GBになったそうです。標準品の6GB東芝製HD(MK6409MAV)からの体感速度はワンクロックアップしたくらい早く感じ、シーク音の「カリカリ」は聞こえますが、平時の回転音の”静けさ”が、逆に微量なシーク音を際立たせているのだと感想を述べられています。個人的には気にならないそうです。

*119 20/Jan 2002 城代氏より、XcarEt Media Bay'98 に装着して使用。ホットスワップ可能だそうです。内蔵してみましたが、問題ないそうです。回転音はDARA212000に比べ静かに感じますが、シーク音は大きいと感じるそうです。

*113 29/Nov 2001 iwax氏より、PowerBook G3 333/14本体に組み込む前にXcarEt pro 99で純正のドライブ設定でフォーマットが可能で、ホットスワップも問題ないそうです。直前まで使用していた東芝MK2016GAPも静かなドライブでしたが、このHDDは時々カリカリいいますが、かなり静かだと感想を述べられています。


IBM Travelstar 32GH
21.7Mbit/mm2
120.8〜228.2Mb/s
5411rpm
2Mbyte/cache

 

*78 20/Oct 2000 伊藤氏より、PowerBook G3 300/14にDJSA-232000を組み付けたところ。「HDを取り付け電源を入れようとするとスピーカーからブチブチ音がして電源はいらないで起動しませんでした。カッターの刃を用いた磁気シールドをつけることで問題無く起動しました。」と連絡を受けました。同様に、Takeuchi氏も磁気シールド加工で対処されたそうです。対処は下記を参照して下さい。

FAQ: DARA-212000とPowerBook G3 1998で発生する起動障害と解決策を参照して下さい。

*82 16/Dec 2000 Himeno氏より、PowerBook G3 400/14で、PCカード経由でのDV編集用途にも、問題ないそうです。

11/Dec 2000 ネギシ氏より、PowerBook G3 400/14に組み込み、次のようなコメントを頂きました。「まだ、換装してまもないのですが、MacOS8.6でちゃんとフォーマット出来ました。スリープ解除後の動作等も問題は発生していません。標準品の6GB富士通製HDからの体感動作はワンクロックアップしたくらい早く感じます。また、音はわりと静かに感じます。富士通製と聞き比べてみると、音量は、僕の耳には同程度に聞こえましたが、DJSAの方の音質が低いようなので、そう感じるのかもしれませんが、大きくは変わりません。スピンアウトの時の音は高めに感じます。」

14/Nov 2000 たね氏より、PowerBook G3 400(改)/14に組み込み、フォーマットはMacOS9付属のドライブ設定J1-1.9.2で4つにパーティションを切り2つ目にMacOS8.6、4つ目にMac0S9+MacOSXをインストールしてすべてのOSでブート、使用に問題ないそうです。東芝MK1214GAPからの乗り換では、体感的に劇的な変化はありませんがそれでも全体に速くなった気がするそうです。動作音はMK1214GAPは交換後1ヶ月位で「ウィーン」とモーターが唸る様になったことに比べると、ほぼ聞こえないほど静かで、その分シーク音の「カリカリ」が聞こえますが、気になる程ではないそうです。フォーマット後の容量は29.8GBとのこと。

9/Jun 2001 今井氏より、Travelstar 10GTからの換装で、DJSA-232000 は全く回転音、不要なノイズがなく、CPUをバージョンアップしたような速度の向上を感じたそうです。

そのほか、Born2run氏、強瀬氏より、問題なく、読み書き速度が向上したと感じたそうです。


IBM Travelstar 30GT
26.5Mbit/mm2
108.8〜202.9Mb/s
4200rpm
2Mbyte/cache

*80 おるふぁん氏より、PowerBook G3 266/14で問題ないそうです。

*69 TAKUYA氏から、PowerBook G3 333/14で問題なく、体感的にも速度が上がったように感じたそうです。ただし、自己暗示にかかっているかもと、”?”を付加されています。大容量である点が、一番気に入っているそうです。

11/Sep 2000 まえだ氏より、PowerBook G3 333/14で、「旧HD IBM DCXA210000よりも確かに体感速度は上がりったように感じますし、実際読み込み書き込み速度も上がっていると思われます。しかしそれよりも気に入っているのはとても静かなドライブであるということです。逆にシーク音の方が気になります。」と感想を頂きました。

*72 18/Jul 2000 安藤氏より、PowerBook FireWire 400/14との組み合わせで、内蔵、XcarEt Pro 99両方で問題ないと情報を頂きました。APM Tunerでコントロール出来たそうですが、効果はあまり感じられないとのことです。


IBM Travelstar 20GN
26.5Mbit/mm2
108.8〜202.9Mb/s
4200rpm
2Mbyte/cache

*67 Uchiyama氏より、PowerBook G3 292/14に組み込み問題ないそうです。回転音がしずかになりましたが、 もとの 8GB のドライブと比較すると、アクセス音は少し高めに感じるそうです。を送っていただきました。

23/Jul 2000 MoonShadow氏より、PowerBook G3 266/14に組み込み、フォーマット後は18.62GBで、今のところ非常に静粛で、アクセスも速く感じるそうです。

その他、百名氏、ひろあき氏、池谷氏、その他1名様より、またkame氏はカッターの刃を付加して、PowerBook G3 233/14で、たあ氏よりPowerBook G3 266/14、その他一名様よりPowerBook G3 250/13で、のぶ氏からはBlueChip 466と磁気シールドの組み合わせでの動作確認を頂いております。

21/Aug 2000 kazuma氏より、PowerBook G3 233/14で「換装後ソフトの起動が短時間となり,アクセスは明らかに早くなった印象があります。ただ,カリカリとした音は以前よりやや大きくなった気がします。」とコメントを頂きました。

12/Sep 2000 kiriko氏より、PowerBook G3 266/14で、MK1214GAPとの比較です。「ドライブ設定J1-1.7.2にて問題なくフォーマット出来、現在はB's Crew3.1.7のドライバーで使用しています。MK1214と比べても非常にきびきびしています。MKシリーズにあったAPMの引っ掛かりの様なものも感じられません。私のメインシステムは8.1ですので(APM Tunerが使えませんので)非常に助かります。スクロールも日本語変換も快適です。APMのチューニングは明らかにIBMにadvantageを感じます。システムの起動はMK1214で2分近くかかっていたものが、15秒近く短縮されました。MK1214GAPもけっして遅いハードディスクではないはずですが、若干とは言え体感できるほどに動作が軽くなったのは驚きです。ほぼBenchmark通りの、もしくは引っ掛かりのない分それ以上の体感速度です。音は若干耳障りなシャリキャリと言う音がします。MK1214が非常に静かでしたので、ちょっと残念な部分です。回転音自体はMK1214より静かです。」と詳細なコメントを頂きました。

8/OCT 2000 大坪氏より、PowerBook G3 233/14に装着し、特に磁気シールド加工なしで使用できているそうです。カラカラ音が多少大きく感じるそうです。

18/Oct 2000 藤井氏より、以前のHDDよりは、カリカリ音が気になりますが、PowerBook G3 233/14にDJSA-210000を組み込み起動障害は出ていないそうです。

ぢぇい!氏より、DJSA-210とPowerBook G3 233/12FTSNで問題ないそうです。

27/Dec 2000 PowerBook G3 233/14使用中のユーザーから、「東芝1214GAPから載せ代えましたが、噂に違わず体感で速いと感じました。計測したところ起動時間は以前の3分から45秒ほど早くなり非常に満足しています。(ちょっと差があり過ぎて、1214GAP では何か私の設定ミス等があったのかとさえ感じています。1214GAPでは使用していたAPM tunerは DJSA-220では未使用です。)カラカラ音はしますが別段気にならず、スピードの代償と考えれば十分納得できますし、却って確かに稼働している証拠かな、とさえ感じています。」と情報提供していただきました。

*77 8/Sep 2000 PowerBook G3 233/14にDJSA-210000を組み合わせて、DARA-212000と同じ問題が発生しています。やはり蓋を閉じなければ問題ないのですが、一度閉じると、電源キーを押してもスピーカーからプチプチという音がするのみで、起動しないそうです。磁石によるセンサーキャンセルを試すと起動できたそうです。

PowerBook G3 233/14とDJSA-220、300/14とDJSA-220、なか氏はPowerBook G3 266/14にDJSA-210を組み込み込むとき、磁気シールド増設して問題ないそうです。takashi氏は、購入翌日に発症し、カッターの刃による防磁処理で対処して、改善したそうです。

25/Aug 2001 PowerBook G3 266/14で起動障害が発生したkzkf氏は、パワーラボ社の防磁シールドを装着して問題解消したそうです。

FAQ: DARA-212000とPowerBook G3 1998で発生する起動障害と解決策を参照して下さい。

*71 17/Jul 2000 大坂氏よりPowerBook G3 333/14に組み込み、「純正の東芝製4Gバイトハードディスクよりも若干うるさく感じます。また、ヘッドの収納される音がかなり大きく最初は不安に感じました。速度は、OS起動、アプリ起動時の速度がかなり上がったように感じます」、とポスト頂きました。

11/Oct 2000 土岐氏は、純正の富士通4GBよりもうるさく感じると感想を頂いております。

ほかにPonta氏からはPowerBook G3 400/14で、その他1名様よりPowerBook G3 333/14での動作確認をポストしていただきました。

23/Oct 2000 mura氏は、速度は圧倒的に優秀なものの、純正の東芝MK6411に比べると回転音が耳につき不快で、公文書館などでの使用にはいささか気が引けると感じているそうです。

24/Dec 2000 純正ドライブが不詳ですが、交換して非常に静かであったという情報もありました。

その他、鈴木氏から問題なしと情報を頂きました。

15/Nov 2000 asukapoo氏より、PowerBook G3 333/14で、IBM-DCXA210000と比較し、動作音は非常に静かで、回転音その他ほとんど聞こず、本当にHDが回転しているのか不思議なくらいだと感想を述べられています。しかし紫紺氏は、東芝MK4309MATと比較すると、速度はとても速くなったのですが、僅かに音が大きく、特にヘッドの収納される音が大きく気になるとコメントを述べられています。

19/Dec 2000 吉本氏より、PowerBook 400/14で、純正の富士通製6GBよりアクセス音がコロコロと少しうるさく感じましたが、通常時は驚くほど静かだそうです。また、書き込み、読み込みも純正のものよりかなり速く感じられ、フォーマット後で18.6GBになるそうです。

19/Dec 2000 Ancient氏より、純正の東芝製4Gよりも早くなったように感じるそうです。特に起動や読み込みなどは確実に早くなっています。私自身はあまり気にならなかったのですが、からからという音はかなり大きくなり、かなり離れたところにいても聞こえるので友人が使ったときに気味悪がっていたそうです。それ以外には特に問題はありません。

*68 Uchiyama氏より、XcarEt Pro 98に組み込み問題ないそうです。

5/Oct 2000 scapa氏より、「内蔵、XcarEt Media Bayともに安定して使用できています。OS8.5.1なのでドライバは純正のドライブ設定(バージョンはJ1-1.6.2)で使用しております。」とのことでず。

*81 23/Oct 2000 マナブ氏より、XcarEt99にDJSA-220に組み込み、コピー、起動は問題なかったのですが、PowerBook G3 400/14の純正と比較するとアクセス音がカリカリと気になるそうです。

*73 10/Jul 2000 げんぽん氏@Macは楽し!!はご自身のHPで情報公開しているそうですが、「ドライブ設定による初期化も問題なく行え、動作音も”シャリシャリ”って感じの音が聞こえますが以前に比べると静かです。もちろん起動ドライブとして使用しており、今のところトラブルはありません。」とお知らせ頂きました。

 Mr.Steffen Ermertより、iBook Revision AとLinux 2.2.14 (Suse 6.4)で異常無しとポストして頂きました。


IBM Travelstar 25GS
13.6Mbit/mm2
105.1〜181.2Mb/s
5411rpm
512K/cache

*20 私が検証いたしました。大量連続コピー、起動に問題有りません。やや動作音は大きめでした。フォーマット後23.63Gbyteとなりました。また、Gerald Balzer氏よりPowerBook G3 300/14で、たが氏、まっつん氏よりPowerBook G3 266/14での動作確認を頂きました。たが氏は体感できる速度向上があったそうです。まっつん氏は一度だけですがスリープ復帰に失敗したそうです。

*20-1 南氏より、米国Megahaus(www.megahaus.com)より$630で購入(対象国は米国、カナダのみ)したが、PowerBook G3 300(333改)のCPU温度上昇を指摘していただきました。

scandisk氏はPowerBook G3 266/14で問題なく使用できたそうです。

9/Dec 2000 山崎氏より、PowerBook G3 266/14にBlueChip 466、Travelstar 25GSを組み合わせたところ、起動時間が体感的には30%位早くなったそうです。ラトックのFireWire Cardを使っての、Adobe Premiere 5.1cでのDVキャプチャでは、動画の駒落ちが殆どなくなったそうです。(10回中1回ぐらいあるそうです)。AV対応を初めて唱ったDJSA-232と異なり、長時間の連続アクセスに耐えられるのかという見地からは、5411rpmのTravelstar 25GSの役目は修了したのかも知れません。


IBM Travelstar 18GT
15.7Mbit/mm2
85.5〜161.6Mb/s
4200rpm
512K/cache

 

*1 村田氏、Pandada氏よりPowerBook G3 300/14で、山崎氏、その他一名様よりPowerBook G3 233/14で、冨岡氏からPowerBook G3 250/13で問題なしとの報告を頂いています。またTajima氏よりPowerBook G3 233/14、MacOS 9 、MacOS X Serverの組み合わせでも問題ないという情報を頂きました。ほかにMr. Zeldman、河原崎氏、他一名様よりPowerBook G3 266/14での動作確認の報告もあります。

29/May 2001 アオヤマ氏は、交換して1年が経過し、問題はありませんが「キーン」という音がうるさくて後悔していると伝えてくれました。

*14 Toshi氏、ぼう氏よりPowerBook G3 400/14で、よし氏、Sirius氏、kk氏、他1名様からはPowerBook G3 333/14で問題なしと連絡を頂いております。また、よし氏からはMacOS9でも問題なかったと伝えていただきました。

薄井氏、PowerBook G3 400/14において純正6GHDのシステムをコピーしただけの状態では、多少不安定であり、システム上書きインストール後、問題なくなったとの連絡して頂きました。

ぼう氏は、CPU温度が10度ほど上昇したと報告しています。

*37 土屋氏より、PowerBook G3 266/14とXcarEt Pro for Wallstreetの組み合わせで問題なかったそうです。

*93 22/Dec 2000 tetsushi氏より、PowerBook G3 233/14に組み込んだところ、起動障害が発生し、防磁処理で対応する必要があったそうです。現在は問題ないそうです。

*75 30/Aug 2000 氷沼氏より、PowerBook G3 300/14との組み合わせで使用した場合、3Gを越えるコピーをするとフリーズしてしまうそうです。純正のTravelstar 8GSとの問題も示唆されます。

*38 kikuchi氏より、PowerBook G3 400/14とXcarEt Pro 99の組み合わせで一時的な検証だそうですが、問題なくブートもできたと連絡を頂きました。

じゅんのすけ氏はネジの締め付けすぎで金属ケースを破損してしまい、取り出しが難しくなってしまったとコメントを寄せていただきました。OS9でブートも問題ないそうです。


IBM Travelstar 12GN
15.7Mbit/mm2
85.5〜161.6Mb/s
4200rpm
512K/cache

 

*46 ichiro氏、TT氏より、PowerBook G3 266/14で、松永氏、岡本氏、susuyan氏、Nobuto氏、大島氏よりPowerBook G3 233/14で、Mr. R Cook、その他2名様よりPowerBook G3 250/13の、KITADA氏、Mr. Stipcevicより、PowerBook G3 300/14で駆動確認をお知らせいただいております。ichiro氏、松永氏、KITADA氏はカリカリ音が少し気になるとご指摘を頂いております。フォーマット後は11.24Gになるそうです。岡本氏は回転音の低減が逆にカリカリ音を目立たせているように感じたと意見を頂きました。

牧瀬氏から、PowerBook G3 233/12DSTNで問題なく、初期の2Gよりも静かで快適だと連絡を頂きました。同様にMr. Cardoより”No problems whatsoever. Much quieter than the original 2gb drive and somewhat faster.”とコメントを頂きました。

17/Jul 2000 田原氏から、障害報告を気にしながらもPowerBook G3 233/14に組み込み、カラカラという回転音が多少気になりますが、体感速度は向上し問題なく動作したそうです。

3/Aug 2000 加賀氏より、純正の2GBと比較すると速度は速いのですが、カリカリ音が大きくなり、スリープ復帰に時間がかかるそうです。障害報告は心配したそうですが、現在使えているとのことです。

14/Aug 2000 さらだな氏より、PowerBook G3 233/14で、純正に比べて体感速度は大幅に向上し、特に大きな画像のスライドショーやMP3の再生でパフォーマンスの向上を実感できたそうです。

20/Aug 2000 Mr. Andy FordよりPowerBook G3 233/14で、”AOK, however first drive shipped defective, and was replaced. Quite a bit noisier than the original 2GB Toshiba, and APM tuner not much help.”

*47 佐久間氏より、PowerBook G3 233/12TFTにて純正(東芝MK2105MAV)の1.7倍の速度があったことを報告していただきました。ただし動作音は大きくなったそうです。koyanagi氏からPowerBook G3 233/14で動作確認を頂きました。回転音は静かだが、動作音は大きいそうです。フォーマット後は5.59Gbyteだそうです。

海外より、詳細不明ですがPowerBook G3 250/13で動作不良という情報がポストされました。

*23 ash氏より、PowerBook G3 333/14に内蔵、ドライブ設定1.7.2で問題なく使用できているそうです。最初の3日間ほど「キーン」という甲高い音がしたそうですが、現在は無くなったとのこと。しかし、KDP氏は、3ヶ月たったいまでも「キーン」という甲高い音が消えないそうです。動作には問題ないそうです。

30/Aug 2000 UDS氏より、PowerBook G3 333/14に換装して3週間経過し、問題ないそうです。

その他、よし氏からMacOS X Betaのインストールも問題ないそうです。

*56 あのKa-Ku@虹色の林檎はどんな味?氏よりXcarEt Pro 98に組み込み、大量コピー、ホットスワップも問題ないと報告されています。

KITADA氏よりから、当初全く認識されず起動できないと情報を頂きましたが、結果的にはXcarEt 98の初期不良であることが判りました。ハードディスクを組み込まずにExpansion Bayに挿入するだけで、起動できなかったそうです。現在は問題ないそうです。

*41 松田氏より「XcarEt pro 99 と DARA-212000 をそれぞれ別個に MCE から輸入しました。マニュアルにはXcarEtに組み込んだ後ドライブ設定にてイニシャライズするように書いてありましたが、組み込んだだけで認識されましたのでイニシャライズしていません。既にHFS+でフォーマットされており、容量は11.24GBになっています。問題なく使え、起動ディスクとしても使用できました。」とメールを頂きました。

*61 fukap-氏から、「純正の東芝MK-3211MATから東芝MK-6411MATに載せ変えましたが別に問題はありませんでした。3GBより音は全然静かでした。次にIBM DARA-212000に載せ変えましたが速度+音は余り変わりませんでした。」とコメントを頂きました。

また、りえぞう氏からも同様に、問題ないと連絡を頂ました。

*57 Eizou氏によると、DARA-212000をPowerBook G3 233/14に組み込んだところスリープから復帰できないだけでなく、電源投入しても起動できないトラブルに遭遇したそうです。氏は組み直すと一度だけ起動できることを確認したそうですが、そのままにすると再び同じ状態になるそうです。

また、あのtaki@iMac LOVERS氏より同系統のDARA-206000をPowerBook G3 233/14に組み込んだところスリープから復帰できないと連絡を頂きました。

こういち氏から、起動できないトラブルに遭遇したそうです。コネクタ部分の接触不良を指摘されています。取り付け後、全く本体を動かさないと問題なく、少しでも動かすと起動できないそうです。

mk氏からは、PowerBook G3 233/14に組み込み、最初の駆動は問題なかったそうですが、一度スリープさせたら復帰できず、その後は起動もできないそうです。

弓場氏から、リスクを覚悟で購入したそうですが、PowerBook G3 250/13に組み込んだところ、スリープから復帰出来ないそうです。PRAMクリアも効果が無く、LEDの点灯とファンの回転音を確認した後パワーオンキーを押すと「バチバチバチ」という非常にイヤな音がスピーカーから聞こえます。これを無視して何度かPRAMクリアを繰り返すと起動しますが、現象の再現に規則性が見いだせないとのことです。メーカーに戻し調査を依頼するものの、明確な回答がえられず2週間が経過したので、販売店の判断で別のハードディスと交換したそうです。新たに入手したDARA-212000はバッテリー、ACアダプター使用時共、スリープ、新規電源投入に関わらず全く問題なく使用できており、従前使用していたDCXA-210000と比較しても明らかなレスポンス向上が体感できるとのこと。もう一つの問題であったHDの「シャー」という回転音も今のところしておらず、ようやくオフィスや図書館での使用に不具合が無くなったそうです。(経年変化での悪化については観察していくとのことです)

高木氏より、PowerBook G3 250/13にDARA-212000を組み込むと、蓋を閉じると起動時、スリープから復帰できず、システム終了後も蓋さえ閉じなければ起動できるも、一旦蓋を閉じるとブツブツと異音がでて起動しないそうです。一旦ハードディスクを組み直すと起動する状態で使用できないそうです。

23/Aug 2000 mukahira氏より、PowerBook G3 233/14に組み込みEizou氏と同じ症状で起動できないそうです。

8/Sep 2000 小出氏は、スリープ復帰及び起動不可能の問題に遭遇し、調査した結果、ハードディスクが磁気センサーに影響を及ぼしていることを突き止めました。スリープ、終了共、液晶モニタを閉じなければ問題ありませんが、一旦問題が発生しても、returnキー右の磁気センサーのあるあたりに、弱い磁気を近づけて縦に一・二度往復すると復帰、起動出来きたと連絡してくれました。

FAQ: DARA-212000とPowerBook G3 1998で発生する起動障害と解決策を参照して下さい。

*92 kazyu氏より、PowerBook G3 233/13に、パーテーションを切ってOS9.04とOS X PBをインストールしたそうです。今の所問題なく、作動音は元の2GBのものより若干大きいですが,音質が違う為うるさくは感じないそうです。(カリカリというよりコリコリといった感じの低い音)その後、起動障害が発生し、カッターの刃による防磁処理で対処できたそうです。


IBM Travelstar 10GT
8.7Mbit/mm2
4200rpm
512K/cache

 

*2 尾島氏、石崎氏よりPowerBook G3 250/13で、佐伯氏、ken-1氏、Tanaka氏、TAMA氏、久保山氏、祐介氏、宮内氏、さすらい氏、でわとしかず氏、わたなべ氏、横山氏、yoshino氏よりPowerBook G3 233/14で、junji氏、Kado氏、たぐち氏、秋川氏からは、PowerBook G3 266/14で、明石氏、他1名より、PowerBook G3 233/13で、山本氏より、PowerBook G3 300/14で、後藤氏より、PowerBook G3 233/12DSTNで、問題なく使用できたとの報告。また木下氏よりLinux for PPC(RedHat)で、わたなべ氏からはLinuxPPC-Q3でも使用可能だそうです。Tanaka氏、山本氏、祐介氏、後藤氏から、アプリケーションの起動時間の短縮など体感による速度差を指摘して頂きました。また後藤氏からカリカリ音が少し気になるという意見もあります。

*3 matu氏よりPowerBook G3 266/14との組み合わせで問題を指摘されましたが、その後追試できません。単発例であると考えます。

17/Jan 2002 小倉氏より、PowerBook 233/12DTSNに組み込んだところ、磁気センサー誤動作による起動障害を経験されたそうです。これまでDCXA-210000では発生しなかった事例であり、経年変化により磁気センサー誤動作もあるかもしれません。いままで動いていたPowerBook G3 1998が急に動かなくなったときは、センサー誤動作も疑う必要があるかもしれません。

*4 松浦氏より、PowerBook G3 266/14での検証、PowerBook G3 300/14,292/14の標準搭載ディスク

*5 水野氏より、PowerBook G3 400/14での検証、トーマス氏、佐伯氏、今井氏、その他一名様よりPowerBook G3 333/14で問題なしと連絡を頂いています。Data Shuttleの利用も問題なかったそうです。

*30 かじ氏より、PowerBook G3 333/14で問題なかったと伝えていただきました。

*34 kikuchi氏より、PowerBook G3 300/14及び266/14の両方で6ヶ月間以上の使用でも、問題が出ていないとお知らせいただいています。他に秋川氏からも問題ないと連絡を頂きました。

*35 kikuchi氏より、PowerBook G3 400でXcarEt proケースに入れて使用を開始し、特に問題がないと連絡いただきました。氏は合わせてXcarEt Proの工作精度の甘さを指摘されています。


IBM Travelstar 8GS
4.8Mbit/mm2
64.6〜107.6Mb/s
4900rpm
512K/cache

CD-ROMに対しAudio Dataの連続読み込み中にDYLA-28100にアクセスするとデータ破損が発生することが報じられています。

*17 Tech Info Library 24985:Data Corruption When Reading Audio CDsによると、PowerBook G3 300/14で発生していたAudio CDへの連続読み込み(Audioトラックデータ)中に、ハードディスクにアクセスするとデータ破損が生じていた問題が、PowerBook G3 Series 1998とIBM DYLA-28100との組み合わせに限定されると知らせています。MP3エンコーダ、QuickTimeでも発生しうることから選択しないのが無難でしょう。このドライブはPowerBook G3 292/14、PowerBook G3 300/14に標準装備されたドライブであり、該当する操作を必要とする場合は換装が望ましいと思われます。


IBM Travelstar 6GN
8.8Mbit/mm2
4200rpm
512K/cache

 

*6 nseki氏、池谷氏、小久保氏、水野氏、竹内氏より、PowerBook G3 233/14での、sakai氏よりPowerBook G3 233/13での検証、他にPowerBook G3/300での回答もあります。このなかで竹内氏は標準ドライブより「カタカタ」音が大きくなったとご指摘いただいております。

9/Nov 2000 田辺氏より、PowerBook G3 233/14の元々付いていた東芝MK2015MAV(2GB)より音が大きくなった様だと指摘いただきました。

*27 PAO氏、Envelope氏、その他1名よりPowerBook G3 333/14で問題なしと報告を頂きました。

小笠原氏よりPowerBook G3 400/14で標準装備されていたとの報告を頂いています。

*19 PowerBook G3 333/14で標準装備されていたとの報告を頂いています。

*58 佐々木氏は、PowerBook G3 233/14とXcaret Pro 98で、起動ディスク、ホットスワップも問題ないと報告されています。

23/Jul 2000 よしかず氏は、起動ディスク、ホットスワップも問題なく、システムインフォではPM G3 DT266と同等との評価を得たそうです。

*43 SATOU氏にお願いして、標準のドライブ設定でのフォーマットを含め、ホットスワップの検証もしていただきました。1G程度の大きなファイルのコピーにも問題なく、ホットスワップもトラブルフリーであると連絡を頂きました。ありがとうございました。

*24 iBookに問題なく組み込めたそうです。


IBM Travelstar 6GT
6.4Mbit/mm2
61.5〜102.6Mb/s
4200rpm
512K/cache

*7-1 佐々木氏より、PowerBook G3 233/14で問題なく使用できるとの報告もあります。かず氏からはPowerBook G3 233/13で半年以上問題ないそうです。またあのKaz6120!氏からは、PowerBook G3 233/12において、半年以上使用していて、特にトラブルは発生していないが、やや動作音が大きくなったこと、MacOS 9でも問題なかったことお知らせいただきました。

*7-2 高橋氏より、PowerBook G3 233/14において、換装後、起動時にエラーが多発し使用できず、もとの純正内蔵ドライブに戻すと問題なく起動することから、その使用をあきらめたと報告を頂ましました。

*7-3 akiba氏よりPowerBook G3 266/14との組み合わせで、はやし氏よりPowerBook G3 233/14との組み合わせで不都合ありとの報告がありました。

*7-4 ozaki氏より、PowerBook G3 233/14で使用中、ファイルの破損が発生し最終的にはDCXA-210000に交換後、問題は消失しているとの報告を頂いております。

*7-5 たが氏より、PowerBook G3 233/14で調子がわるかったDADA-26480を譲り受けて、PowerBook 266/14で使ってみたものの、フリーズが多発して使いものにならなかったそうです。このことからも特にPowerBook G3 244/14とDADA-26480の組み合わせが悪いのではなく、何らかの原因で破損したDADA-26480が存在すると考えたほうがよさそうですね。

*8 小林氏より、PowerBook G3 266/14での検証


IBM Travelstar 5GS
3.9Mbit/mm2
60.2〜98.5Mb/s
4900rpm
512K/cache

*9 斎藤氏より、PowerBook G3 233/14で問題なく使用できたとの報告。


Fujitsu MHR2040AT
56.4Mbit/mm2
147.2〜260Mb/s
4200rpm
2M/cache

*125 1/Air 2002 魚澄氏より、PowerBook G3 233/12TFTに組み込んで、MacOS 8.1, 8.6, 9.1 をそれぞれインストールしているそうですが、問題ないそうです。スリープからの復帰に若干もたつきがありますが、復帰に失敗することは無いそうです。とても静かで換装して満足していると伝えてくれました。

ほかにPowerBook G3 300への換装報告があります。

NEW*134 20/July 2002 杉山氏より、PowerBook G3 333/14に組み込んだそうです。まったく問題なく使用でき、IBMのDJSA21000シリーズと比較すると、体感的にも早くなり、音もとても静かになっています。
OS Xのインストールも問題なく、順調に動いているとのことです。


Fujitsu MHN2300AT
46.6Mbit/mm2
139.2〜245.6Mb/s
4200rpm
2M/cache

*122 1/Feb 2002 Morisaki氏より、PowerBook G3 233/14に半年間組み込んで、問題ないそうです。


Fujitsu MHM2200AT
25.0Mbit/mm2131.2〜229.6Mb/s
4200rpm
2M/cache

 

*91 scissorhand氏、Mr. sgyp、他一名様より、PowerBook G3 233/14で問題ないそうです。またYanagisawa氏より、PowerBook G3 266/14で良好に動作しているとのことです。

また、お〜や!氏より、PowerBook G3にBlueChip466の組み合わせで使用しているそうですが、問題ないそうです。音も目立ってうるさくは感じないとのことです。

*110 11/Aug 2001 山崎氏より、PowerBook G3 333/14に組み込み問題なく動作しているそうです。B's Crew 4.0.4のベンチマークでは、再内周パーティションのディスクの性能は、シーケンシャルリード、ライトは平均して15.7MB/Seで、シークタイムは平均12.250msだったそうです。動作音も純正の4GBのハードディスクより静かになったそうです。

まにた氏より、同様に問題なしとポストをいただきました。音はMK4309MATとあまり変わらないそうです。

*109 24/Aug 2001 ToTo氏より、アメリカで購入したMCE製新型拡張ベイHDDユニットに内蔵されていたそうです。DJSA-220と比較すると、サーマルリキャリブレーション様ヘッド待避音が無いぶん静か感じたそうです。


Fujitsu MHK2120AT
14.4Mbit/mm2
100〜178.4Mb/s
4200rpm
512K/cache

 

*87  anenishi氏より、PowerBook G3 233/14で問題なしとのポストがありました。


Fujitsu MHK2060AT
14.4Mbit/mm2
100〜178.4Mb/s
4200rpm
512K/cache

*86 KEN氏より、PowerBook G3 300/14の内蔵のIBM DYLA-28100の甲高い回転音に耐えられず交換し、「ドライブ設定」で初期化後の容量は約5.5GB、回転音が非常に静かなHDで気にいっているそうです。

4/Nov 2000 tommy氏より、2000年3月購入のPowerBook FireWireに組み込まれていたそうです。アクセス時にカリカリ音のほかゴロゴロ音が激しく、別件で修理にいったクイックガレージで交換してもらったそうです。交換後もFUJITSU MHK2060ATで、使いはじめは非常に静かだったが、一月立たないうちに回転時のキーンという音が大きくなったそうです。PowerBook FireWireはファンなどの音がせず静かなだけに、このHD回転音が非常に耳について残念に感じたとのポストです。

*126 NEWしゃあ氏より、iBookで問題ないそうです。


富士通 MHJ2181AT
14.4Mbit/mm2
100〜178.4Mb/s
4200rpm
512K/cache

 

*100 PowerBook G3 300/14で問題ないそうですが、アクセス音がややきになるとのことです。

*101 pao氏より、PowerBook G3 333/14で問題ないそうです。


Fujitsu MHH2064AT
7.9Mbit/mm2
73.6〜126.4Mb/s
4200rpm
512K/cache

 

*12 FAQ:VST Expansion Bay HD Trouble、VST New 1999 PowerBook G3 Series Hard Driveでコピー中の不具合の解決法を参照してください。

 


Fujitsu MHH2048AT
7.9Mbit/mm2
73.6〜126.4Mb/s
4200rpm
512K/cache

 

*28 宇野氏より、PowerBook G3 266/14において、ハードディスク不良のためAppleに修理に出したところ、FUSITSUの4.8Gのハードディスクが組み込まれ戻ってきたそうです。問題なく使えるとのことでした。

*40 南波氏より、PowerBook G3 333/14に最初から組み込まれていたと連絡をいただきました。

*40-1 YAMAMOTO氏より不具合を指摘されました。アプリケーション使用中にタイプ2及び11のエラーが頻発し、ディスクファーストエイドの検証では「問題:PEOF誤り 23214 278」と表示され、ディスクファーストエイドでは修復できませんでした。そこで、NCRで修理を依頼したところ、IBM製の製品に交換されたそうです。またハードディスクの交換時、一番困ったのはトルクスの#8ドライバーが無かったことだったともお知らせいただいております。

*48 Takuma氏より、XcarEt pro 99に組み込み、大量コピー、ホットスワップを含め問題ないと連絡を頂きました。同様に岩城氏も、問題ないそうです。


Fujitsu MHH2064AT
7.9Mbit/mm2
73.6〜126.4Mb/s
4200rpm
512K/cache

*51 韓国のsuck-rock.kong氏よりPowerBook G3 300(333改)で問題ないと連絡を頂きました。

ニュージーランドのMauro氏によると、4ヶ月使用したところで、動作音が非常にうるさくなり、ノイズにより快適性が低下したため交換を余儀なくされているそうです。氏はaudio recordingに使用しているため非常に困っているそうです。

*13 kawada氏より、PowerBook G3 333/14で、Martin Grant氏よりPowerBook G3 400/14で問題なしと連絡を頂きました。

*49 ふじもとけんご氏より、XcarEt Pro 99に組み込み、大量コピー、ホットスワップを含め問題ないそうです。

* ネギシ氏より、PowerBook G3 400/14に標準で装備されていた6GをCitiDisk 2000で使用したところ、CitiDisk 2000の説明書にも明記されているように、CardBUSモードの使用は出来ず、PCMCIAカードでの使用に限定されるそうです。


Fujitsu MHG2102AT
7.9Mbit/mm2
73.6〜126.4Mb/s
4200rpm
512K/cache

*66 Mr. Doug氏よりPowerBook G3 233/14で問題ないそうです。

*26 [spock]氏より、PowerBook G3 400/14をアップルストアでBTO、初期より装着されていたそうです。

*63 海外よりMr. Dougより、PowerBook G3 233/14とXcarEtでどちらも問題なしと連絡を頂きました。

1/Oct 2000 米国滞在中のY.Ozaki氏より「Mac OS X Public Beta もインストールしましたが問題なく使えています。音が大変静かなのが印象的です」とポストして頂きました。


HITACHI
DK23DA-20F
52.8Mbit/mm2
149.6〜277.6Mb/s
4200rpm
2Mbyte/cache

*128 23/Feb 2002 G-SON氏より、もともとBUFFALOのUSBストレージに内蔵されていたものを、試しにPowerBook G3 333へ換装したそうです。認識・フォーマット・パーティショニングは問題なく、普通に使えるそうです。ただし、流体軸受だけあって音は静かですが、ちょっとしたアクセスでもラグタイムが発生するため、ややストレスを感じるそうです。

*132 NEW12/Jun 2002 Walter Ferlazzo氏より "Random R/W problems. Lot of recalibrations. Had to change brand (simply changing the drive did not solve the problem). Same problem with Hitachi DK23DA-40F"とコメントをいただいております。程度の問題もあるかもしれませんが、PowerBook G3 Series 1998と相性が悪い可能性があります。


HITACHI
DK23CA-30
39.7Mbit/mm2
130.4〜241.6Mb/s
4200rpm
2Mbyte/cache

*130 9/Mar 2002 中東氏より、「日立製ドライブは、3.5inの一万回転160SCSIドライブをPM G4で使用しておりますが、その高性能ぶりは、地味な外観からは想像もできません。特に軸受けの精度は別物と思います。難点は一般にほとんど手に入らないことでしょうか。私はたまにディスクアレイからごそっと出てくる中古品をねらっております。この2.5inドライブもやや品薄のようですが、性能は期待どうりのものでした。しかしPB G3 WSのIDEインターフェースではせっかくの高性能も、いわゆる回転待ち状態のようです。ドライバーをB'sに書きかえるとベンチマークは向上しますが、すると省エネルギー設定とコンフリクトを起こして使い物にならなくなりました。とはいえ満足満足。おすすめです!!」とコメントを頂きました。

*133 NEW12/Jun 2002 Walter Ferlazzo氏より "Random R/W problems. Lot of recalibrations. Had to change brand (simply changing the drive did not solve the problem). Same problem with Hitachi DK23DA-40F"とコメントをいただきました。PowerBook G3 233への換装の場合で、日立製そのものをあきらめたとの報告です。

*31 6/Jun 2001 hevopy氏より、30GB,9.5mm.現在問題なく使えるそうです。音はカリカリ系が目立つそうです。

*121 1/Feb 2002 おおぐち氏より、PowerBook G3 1998 (Broze)で、MacOS 9, MacOS Xとも問題なく動作しているそうです。回転音が静かな分、「カリカリ」音が目立ちまが、速さについては標準のIBM 6Gと比較すると、特にOS Xでの動きの鈍さがある程度改善されたそうです。

HITACHI DK229A-10

 

*44 ken-tou氏より、PowerBook G3 233/13に組み込み問題なく、フォーマット後は9.36Gになるとお知らせいただきました。

HITACHI DK23AA-12

 

*62 海外のMr.Saxより LinuxPPCのパーテーションも含め問題ないと情報を頂きました。

*64 Mr. Cicchettoより「I installed the Hitachi in an Xcaret Pro 99 (empty) media bay enclosure, formatted it with Drive Setup 1.7.3 and it works great. Its quiet, fast, and is bootable in either media bay. I purchased it through Deal-Macs promotions for $158. I had no problems partitioning into 6 partitions either. Great product.」とコメントを頂いております。

 

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Written/Edited by Y.Yamamoto M.D.

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