Apple モデムアップデータ J1-1.2.2

PowerBook G3 series内蔵の56kのモデムのファームウェアのアップデータ。実行後は内蔵モデムのファームウェアはロックウェルver2.2へ変更される。通信品質が途中で変化しても、これまでのように接続を切られることなく、柔軟に対応するようになった。現在はもっと新しいApple Modem Updaterがリリースされている。しかし、下記のPowerBook G3 Series Modem ver.1.0.2を入手するなら早めにダウンロードすべき。

また、英語版であるがApple Modem Updater1.3.5内部のFor PowerBook G3 Series Usersフォルダーの中には、回線品質の低い状態でも、接続が切れにくくする為に、強制的にv.34で接続するためのスクリプト、PowerBook G3 Int56K (v.34 Only)が入っています。該当する方はこちらもダウンロードして下さい。

また、このなかにはPowerBook G3 Series Modemという機能拡張が含まれています。このファイルはモデム電源が切れる時の「プチ」という音を出なくするように改良されたver1.0.2です。同時にアップすることをお勧めします。

Apple Modem Updater(国際版）

PowerBook G3 series内蔵の56kのモデムのファームウェアのアップデータ。実行後は内蔵モデムのファームウェアはロックウェルver2.3へ変更される。回線品質が悪い場合での安定性、接続性が改善されたと言われる。内部にはモデムの使用国設定のアプリも含まれる。

注意すべきは「シフト起動」でインストールすること、必ずAC電源を使って作業することの2点である。

接続性及び安定性であるが、目を見張るほどの変化はなかった。回線品質が悪い、もしくは途中で切断されるなどで苦労している方は試す価値はあると思われる。

1.Mac OS 8.5アップデート

Mac OS 8.5発売と同時に発表されたアップデート。本来商品パッケージに同封すべき内容？マイクロソフトオフィスのメニュー表示の問題、ことえりの不具合、などを改善。下の8.5.1アップデータには含まれない内容なので、8.5.1にアップするにはこのパッケージも必要。

Mac OS 8.5.1アップデート

ドライブ設定でのパーティション関係の不具合、Sherlockでのプロキシ関係の制限の改善、AppleScriptのメモリリークの改善など、8.5初めてのバグフィックスの日本語版（必須）

MacOS 8.6アップデータに含まれます。

2.Mac OS 8.6アップデータ

ここから下のアップデータは、MacOS 8.6アップデータを使用することで、全てカバーできます。容量が大きいため、CDの申し込みをすることが得策でしょう。

ATI ﾕﾆﾊﾞｰｻﾙ ｲﾝｽﾄｰﾗ 3.3

ATI3Dアクセラレーターのマック用日本語版。同様にそのままではPowerBook G3 Seriesをアップデート出来ない。カスタムインストールにてXclaim 3D(Rage Pro)を選択、ハードウェアが見つからないというアラートを無視して続行することでインストールが出来る。内容的には英語版と同じ。

MacOS 8.6の中には、より新しいドライバーが入ってる。8.6へバージョンアップした場合はアップデートする必要はありません。

ATI Driver Update 1.4.7日本語版

PowerBookG3seriesにおいて外部モニターを接続した場合、これまでその機種の最高解像度でしかミラーリング機能が作動しなかった。このドライバーの差し替えることで、640×480、800×600といった解像度でミラーリングが可能。ただし、外部S端子からテレビに接続した者に関しては、これまで通り液晶画面はブラックアウトする。

また、1st generationのパワーブックのスリープ後にグラフィックパフォーマンスが著しく低下するバグについてはこのドライバーで解消することが可能である。

1.FontManagerUpdate1.0(J)

MacOS 8.6 用のFont Managerのアップデータ。FONDリソースが破壊されるバグを改善し、また日本語フォント、中国語フォントの行間を正しく表示するように改善します。

日本語用。同時に破損されたアプリケーションのリソースを修復するアプリケーションが含まれています。このアプリケーションはアップデータを機能拡張に入れ、再起動後に実行しなくてはなりません。

2.IrDA CCL

NTTの赤外線インターフェース付き公衆電話、ノキア製携帯電話NM207を赤外線経由で使用するためのモデムスクリプトです。

MacOS 8.6をネット経由でダウンロードすると含まれていません。最初からMacOS 8.6が最初からインストールしてあるLombardは、Appleエクストラ内にあります。

Apple DVD Player 1.3

単体のインストーラーはリリースされていない。最新のApple DVD Player 1.3を入するには、Mac OS 9.2.1 アップデート(103MB)からファイルをTome Viewerで取り出す必要がある。必要なファイルは

Apple DVD Player　J1-1.3

Apple DVD Player ガイド　J1-1.2

Apple DVD Player について　J1-1.2

DVD Decoder Library　J1-1.3

DVD Navigation Manager　J1-1.3

DVD PC Card Enabler　J1-1.3

DVD Region Manager　J1-1.1

DVDRuntimeLib　J1-1.3

1.J-Mac OS 9.0.4 Update

MacOS ROM 3.7,System Resouces,PowerPC Enablerなどシステムの根幹がアップデートしただけではなく、Open Transport 2.6.1やUSB 1.4.1、FireWire 2.3.3、SerialShimLib1.4.1など主要コンポーネントのアップデートが含まれる。

MacOS 9ユーザー（特にPowerBook (FireWire)ユーザーは）必須のアップデータです。約12Mbyte

2.Mac OS 9.1 アップデート

各種のバグフィックス、MacOS Xとの整合性を高めたアップデート。マルチユーザーとiTool対応が特に向上したとされる。MacOS 9シリーズユーザーの場合は必須。PowerBook G4は初期リリースから9.1のため必要なし。

3.Apple DVD Player 2.7

現在入手できるMacOS9.1用DVD Player。MacOS X用は別。MacOS 9.2.1の場合、インストーラーがインストールできないと誤認する。これはTome Viewerを使用して、手動インストールする必要がある。PowerBook G4にはインストール済み。

9.0.4にはApple DVD Player 2.2を使用する。

またハードウェア再生のPowerBook G3 Series 1998+DVD Video Kit、もしくはPowerBook G3 1999 Series DVD再生モデルに関しては、MacOS 9.0フルインストールCDからApple DVD Player 1.3がインストールされるはずである。インストールされない場合は、DVD Video Cardを挿入しながらインストールを試す。

4.Mac OS 9.2.1 アップデート

MacOS X 10.1との整合性を高めたバージョン。後期PowerBook G4にはプリインストール済み。MacOS Xユーザーにはお勧め。

PowerBook G3 Series、PowerBook FireWireユーザーの中に、DVD-ROMが定期的に回転するなど不具合もある。9.1のまま様子を見るのも得策。

Open Transport Update ver 2.6 (J)

MacOS 9とともにインストールされる、Open Transport 2.5.2におけるDHCPのリリース時間の解釈の問題で、旧タイプのサーバーとネゴシエート出来ない問題を解消する。また、同時にセキュリティーホールを修正。

このセキュリティーホールとは、29バイトのパケットを送ると誤って1.5Kバイトもの返信をしてしまうというものを修正する。PowerBook G3 Seriesの場合、MacOS 9をインストールしなければ考慮する必要なし。

また、MacOS 9.0.4のアップデートを実行した場合はより新しい2.6.1がインストールされるため必要無し。

J-AppleScript Update

MacOS 9以上にインストール可能。AppleScript 1.4.3へのアップデータ。Carbon Lib 1.0.2への対応やバグフィックスが含まれる。

Drive Setup 1.7.3

MacOS 9ユーザー以外が対象

本国仕様ドライブ設定最新版。MacOS 8.6をインストールすると1.7.2が入る。今回のバージョンアップはPowerMacintosh B/WにおいてのUltra ATAの信頼性向上がはかられているとのこと。1.7.2の場合のドライバーバージョンは3.0.8であったものが3.2.2f1へアップ。

もっとも新しいDrive Setupを入手するにはJ-Mac OS 9.0.4 Updateをダウンロードすると中に含まれる。

J-Disk Copy 6.3.3

本前バージョンからの変更はMacOS XサーバのMacOS互換アプリケーションでのディスクイメージとの互換性が追加されたことが大きな変更です。しかし、数々のバグフィックスや機能拡張が行われています。Apple発表の各種アップデータは仮想ディスクイメージでの配布が一般化している現在、このアプリケーションの最新版は必携といえると思います。

Battery Reset2.0

Battery Reset2.0(J)

このアップデータは二つの部分より構成されています。PMUのプログラムをアップデートするBattery Update（機能拡張ファイル）が導入されます。しかし、インストール時に引き続きBattery Resetが起動してしまいます。必要ない場合は実行しないようにしましょう。

参考：Lithium Ion Batteryと上手につきあう方法

バッテリーが充電されなくなるトラブルに遭遇した場合にはBattery Resetを試してみましょう。バッテリーインジケーターでは100%のフル充電を示しているのに、実際は全然充電されて織らず、すぐにスリープになってしまうバッテリーに対し、バッテリー内部の情報チップをリセットし、充電できるようにするものです。

しかし、使用には十分な注意が必要です。使用対象は次の場合に限られます。

• インジケーターは100%を示しているのに実際は全然充電されていない。
• バッテリーの寿命とは思えないのに、充電できない。
• 正常なバッテリーを入れるとちゃんと充電できるのに、特定のバッテリーのみ充電できない。

参考：PowerBook G3 Series(Wallstreet)で充電が出来ません。

繰り返しリセットしても充電されない場合は、バッテリの故障の場合もあります。むやみに続けることは本体側のPowerサプライボードに負担を掛けます。ある程度で見切りをつける必要があるでしょう。

Speed Doubler 8 Updater

スピードダブラー自体は昔ほどの効力は無くなったものの、まだ少し処理スピードを改善させる能力を持っている。このアップデータは英語版のものであるが、画面下のスプリングフォルダーへのコピー時のクラッシュを改善している。

Speed Doubler 8 Updater

うえのアップデータの日本語対応版。スピードコピーなどの文字化けが無い。

Office 98 Updater 2

メニュー表示の改善、自動コピー時の問題、ユーロ記号表示、フォントレイアウトの問題などを解消した「MacOS 8.5対応プログラム」の内容に加えて、作成された文章に独自の識別記号が挿入されると言う、セキュリティー上の問題を解決する。

JA_PPT98Updater2

Microsoft_(R) Office 98 Macintosh_(R) Edition

Microsoft PowerPoint 98 アップデータ2

PowerPoint日本語版のファイルを上書き保存したときに英語版になってしまう不都合を修正し、Office2001：PowerPointの複数のマスターを持つファイルを読めるようにする。このアップデーターを実行する前に、上記のMicrosoft Office 98アップデータ２を実行することをお奨めする。

JA_CamScanPlugin

Office 2001 for Mac

Microsoft Camera & Scanner Plug-in アップデータ

エプソン社製 GT シリーズのスキャナをEPSON TWAIN Ver 2.x(J)ドライバを使ってMicrosoft Office 2001 for Mac の各アプリケーションに画像を取り込んだ際に、画像が 45 度歪んで取り込まれることを改善する。

MS Office 2001 SR1 Updater

Office 2001 for Mac

Microsoft Office 2001サービスリリース１

Word,Excel,PowerPoint,Entourage各ファイルを最新にアップデートする。中にはExcelとAdobe Type Managerの間での問題を解決したり、Entourageを使用中にIEを起動したとき、時にフリーズする問題が解決されてるそうです。他にも改善は多岐にわたっており、Office 2001ユーザーはアップデートすべきであると考えられます。

XL / PPT 2001 Security Updater

Office 2001 for Mac

Microsoft(R) Excel / PowerPoint(R) 2001 セキュリティ アップデート

Microsoft(R) Excel 2001 for Mac または Microsoft PowerPoint(R) 2001 for Mac のファイル内の有害なマクロが警告なしで実行されるという脆弱性に対処します。このアップデータを適用すると、マクロを含む Excel または PowerPoint のファイルを開こうとすると警告メッセージが表示されるようになります。

AppleWorks 6.0.4 Updater(J)

32Kを越えるテキストを編集すると致命的なトラブルを起こすなど、いわば未完成とも思えるバグを修正したもの。最初のアップデータであり、AppleWorks購入者で、Versionが6.0.4以前のものには必須のアップデータである。

Mac OS Runtime for Java 2.2.5

Mac OS Runtime for Java (MRJ) 2.2.5 は JAR キャッシング、ネットワークでの動作、および 2 バイトのシステムを利用するユーザに影響するいくつかの問題が改善された MRJ 2.2.4 のアップデート版です。

ATI Universal Installer 4.2

最も最新のATIのユニバーサルインストーラー。しかし、現在のドライバーで不都合がある場合を除き、インストールの必要はない。速度の低下が見られるため。

QuickTime 4.0.2J

もっとも最新のQuickTimeの日本語版です。インターネット放送や、新しいコーデックを内蔵するなど、インストールしてもよいでしょう。しかし、注意すべきはVer.3.xのMoviePlayerを残しておくことです。現在のところMPEG1の再生でPowerBook G3 Series(Wallstreet)のハードウェアによる色変換機能が機能しません。従ってズームしたときの画質の低下、再生品質の低下や駒落ちが生じるからです。回避方法は旧MoviePlayerで再生すればよく、全てのVer4.xの機能は生かしたまま、使用できるようです。

USB Card Support 1.4.1

USB CardBus用ドライバーです。現在ディアイティのUSB Port for Notebook/MacとユニオンブロスのUSBインターフェースCardBus BH004での動作を確認しました。これらの製品を購入した場合は、ダウンロードが必要です。

FireWire 2.2.2(J)

FireWireインターフェースカードを使用する場合はアップデートした方が良さそうです。

内部にはFireWire Support 2.2.2（OSドライバー）とFireWire Enabler 2.2.2（ハードウェアインターフェース）が含まれます。これはFireWire2Goに付属するドライバーとバージョンが同じです。しかしFireWire CardBus Enabler1.0.1はFireWire2Go付属ドライバーよりもバージョンが新しいものです。

日本語版の発表があり、これまでのように特殊な方法でインストールする必要は無くなりました。

FireWire 2.4(J)

FireWire Target Disk Modeのクライアントを実現するにはFireWire 2.3.3以降が必要である。

OS9以降のみの対応とされているが、現在MacOS8.6で動作確認中であるが、不都合は見つかっていない。2.3.3はJ-Mac OS 9.0.4 Updateから取り出すことが可能。

GameSprockets_1.7.5 v.1.1

DrawSprocket 1.7.5、InputSprocket1.7.3、NetSprocket 1.7.1、SoundSprocket 1.7.1が含まれます。

もっとも新しいスプロケット群になります。

Mac OS ROM Update

MacOS 9インストール時は必要なし。

USB関連のトラブルの解消のためMacOS ROM1.4をMacOS 1.6へ置き換えるアップデータ。しかし、USBのトラブルの解消は僅かであり、しかも極初期に流通している日本語版Lombardは既にMacOS ROM 1.6を搭載しているためその必要性は低い。もしバージョンアップを考える場合、搭載されているMacOS ROMのバーションを確認してからの方がよさそうである。

PowerBook G3 DVD-ROM Update

起動中にDVD-ROMのトレイを空けておかなければ､途中で停止してしまう不具合を修正する、DVD-ROM Firmwareのアップデーターです。注意すべきは該当する症状の現れた個体のみが必要なものです。必要の無いドライブにアップデートした場合の数々のトラブルも報告されています。注意して行って下さい。

実際の手順は

1. AC駆動にしましょう。
2. 途中でフリーズしないように再起動直後、他のアプリケーションが起動していない状態で行いましょう。
3. DVD-ROMのトレイをオープンしてください。
4. PowerBook G3 DVD-ROM Update 1.0を起動して下さい。

このとき、アップデートが必要ないDVD-ROMもしくはアップデートが済んだDVD-ROMではアップデートは行われません。しかし、FirmwareアップデートはDVD-ROM内部のフラッシュROMを書き換えます。不必要なアップデートは完全な故障に繋がります。十分注意して行いましょう。

1.J-Mac OS 9.0.4 Update

2000年4月29日に購入したユーザーのPowerBook (FireWire)に既にインストールされていたという連絡あり。今後必要ないユーザもいると思われる。まずはバージョンのチェックを。

MacOS ROM 3.7,System Resouces,PowerPC Enablerなどシステムの根幹がアップデートしただけではなく、Open Transport 2.6.1やUSB 1.4.1、FireWire 2.3.3、SerialShimLib1.4.1など主要コンポーネントのアップデートが含まれる。

MacOS 9ユーザー（特にPowerBook (FireWire)ユーザーは）必須のアップデータです。約12Mbyte

2.Apple DVD Player 2.7

現在入手できるMacOS9.1用DVD Player。MacOS X用は別。MacOS 9.2.1の場合、インストーラーがインストールできないと誤認する。これはTome Viewerを使用して、手動インストールする必要がある。PowerBook G4にはインストール済み。

9.0.4にはApple DVD Player 2.2を使用する。

またハードウェア再生のPowerBook G3 Series 1998+DVD Video Kit、もしくはPowerBook G3 1999 Series DVD再生モデルに関しては、MacOS 9.0フルインストールCDからApple DVD Player 1.3がインストールされるはずである。インストールされない場合は、DVD Video Cardを挿入しながらインストールを試す。

3.J-AppleScript Update

MacOS 9以上にインストール可能。AppleScript 1.4.3へのアップデータ。Carbon Lib 1.0.2への対応やバグフィックスが含まれる。

(4.)PowerBook Firmware Update　2.7

PowerBook (FireWire)に搭載されているぼBoot ROMを2.7f2へ書き換えるアップデータ。FireWire HDやUSB HDからの起動の信頼性、対応、速度を改善する。

ファームウェアアップデートは失敗すると起動できなくなり、CPUドータカード交換修理になるので十分注意して行う必要がある。

プログラムを起動後、ダイアログに従いシャットダウンする。コマンド+電源キーを押し続け、長めに信号音が鳴るのを確認後、手を離す。このときもう一度信号音が鳴る。その後は自動的にアップデートが行われるはず。

Ethernet Update 1.0

PowerBook (FireWire)を10BaseT,10Base5,10Base2などのネットワークで使用してかつ、スイッチングハブなどを利用せずに、たくさんのクライアントがある環境で、まれに発生する問題を解消する。

問題を感じたことがないユーザーはインストールする必要はないとのコメントがあるので、必須ではない。必要な場合のみインストール。内部にMacOS ROM 3.8が含まれるとのこと。

5.Apple Modem Updater(国際版）

PowerBook内蔵の56kのモデムのファームウェアのアップデータ。実行後は内蔵モデムのファームウェアはロックウェルver2.3へ変更される。回線品質が悪い場合での安定性、接続性が改善されたと言われる。内部にはモデムの使用国設定のアプリも含まれる。

注意すべきは「シフト起動」でインストールすること、必ずAC電源を使って作業することの2点である。

接続性及び安定性であるが、目を見張るほどの変化はなかった。回線品質が悪い、もしくは途中で切断されるなどで苦労している方は試す価値はあると思われる。

Sleep Memory Extension

MacOS 9.0.4アップデート後には必要ない。この機能が含まれるからだ。しかし､抜本的解決にはもうすし時間が必要。

ハイバネーション（スリープ中のデーターをハードディスクにセーブ）オプションを当面選択できないようにするパッチ。

これはユーザーが意図せず、このオプションが有効になってしまうことも防ぐことが出来る。

現在MacOS 9.0.2とPowerBook (FireWire)でハイバネーションを行うと、希にハードディスクがクラッシュしてしまうバグがあるため急遽公開された。

J-iMovie 2.1.1 Updater.smi

iMovie2.xを2.1.1にアップデートするもの。

▲Nanosaur v1.1.9

ATI3Dアクセラレーターをフルに活用したゲーム。一度プレーするとパワーブックでもここまで3Dが出来るようになったのかと、感無量。

iMovie 1.0.2(E)

英語版ですが無償配布が開始されました。容量は約19Mbyteです。既に日本語版をインストールしている方は試しにインストールする場合上書きされてしまいますので注意が必要です。

MacOS 8.6、QuickTime 4以上が必要です。またムービーファイル再生時に「プチプチ」というノイズが入る場合は、一度サウンド初期設定を消去して、再起動して下さい。PowerBook G3 1998＋FireWire2Goで編集作業が出来ます。

また最近、インストール時にフリーズするという報告があります。フリーズして先に進まない場合は、「シフトを押しながら」機能拡張書類を読み込まない状態で起動してから、インストールして下さい。