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PowerBook ArmyはPowerBookに関する情報を発信するサイトが集合し、相互に補完しあうことを目標としていますが、サイトの個性が犠牲にならぬよう、その関係は非常に緩いものです。ノートブックの冷却装置としてのインタークーラーとMONROeの類似性について問題提議した「プリンストンテクノロジー MONROeの是非を問う」の取り扱いが、サイト間で温度差があるのはその大きな現れです。
さて、この二者の形状は驚くほど類似しています。目的が明快で、単純な構造であるこれらの商品が類似してしまうのは仕方がないことでしょう。おそらく後発のMONROeはインタークーラーを十分調べてから制作されたと思います。
昨日のNHKスペシャル「世紀を越えて・摩擦の壁を打ち破れ」で無段変速機トロイダルCVTを数々の困難の後に製品化した日本精工
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の技術者をとりまく物語をみました。問題が発生したら、その原因を調査し、考え、そして工夫をこらす。ギアを作るために新しい鉄を作り、新しく油を作った技術者が紹介されていました。最後に出てきたドイツ自動車研究連合(FVA)の研究所で、日本精工製のギアを傍らにおいて開発しながら、胸をはってレポーターに答えていた研究者がとても印象にのこりました。「日本の技術者が苦労したことは繰り返したくないよ。それ学びもっといいものをつくりたいからね」
単なる模倣ではなく、技術を消化した答えだと、MONROeの設計者が胸を張ってこたえられると信じたいものです。インタークーラーは、改良を積み重ねた結果、非常に多くのバリエーションがあります。ユーザーの声をフィードバックし、今も先に進んでいます。
そこに努力があるのなら、私たちは対価を惜しもうとは思いません。
読者の吉田氏より、ゼネラルモーターズではなくドイツ自動車研究連合(FVA)での発言であるとご指摘を頂きました。訂正してお詫び申し上げます。 |